緑ぶどう1
  • ヒスイ

    中国、中南米では古くから人気が高い宝石! 『 翡翠 』 の深緑の半透明で綺麗な色と似ている所から、ヒスイと命名。

    果皮色は黄緑色で果粒はデラウェアと同じくらい、房の大きさもデラウェアと同じくらいで約150g~200g程度 

    フォクシー香が強く!!さっぱりとした美味しい葡萄です。

  • 常陸青龍(ひたちせいりゅう)欧米雑種系

    茨城県の常陸太田の故本多勇吉氏(常陸太田のぶどう栽培の先駆者)が、約20数年前に巨峰の種を蒔いて選抜育成した巨峰の実生である。

    果皮色は黄緑色で糖度が高く18度~21度、酸味も少なくジューシーでとても美味しぃ~ぶどうです。

    しかもこの葡萄なんと~茨城県の常陸太田のオリジナルぶどうなので他の場所では見られない味わえない葡萄です。

    熟期は8月下旬~9月上旬です。

  • バラディー(欧州種系)

    中近東レバノン原産。1960年代に旧ソ連より日本に導入される。

    甚大房で粗着で着粒が適度、摘粒作業が殆どいらない生産者にとっては省力品種!

    果粒の形は長楕円形で先尖り粒で大粒になる。

    黄白色で肉質は極めて硬く、果皮は薄く、皮ごと カリッカリッと食べる代表品種である。

    糖度19度位、酸味少なく食味はあっさりしていて上品。

    デザートとしては最高!

    熟期は9月中旬頃。

  • カッタクルガン(欧州種系)

    旧ソ連邦中央アジアの生食用最高級種。

    2倍体でありながら、超巨大粒20gにもなる。

    幅広い円錐形甚大房、黄緑色で外観壮麗、果肉は多汁で、糖度は高い!果皮薄く皮ごとたべられる!

    その分完熟してくると裂果もしやすいが、なかなか美味しい葡萄である。

    熟期は8月下旬~9月上旬。

  • 甲斐美嶺(かいみれい)欧米雑種系

    山梨県果樹試験場において1983年にレッドクイーン×甲州三尺を交配し育成された早熟の無核(種なし)3倍体品種で1997年に品種登録されました。

    山梨の美しい山並みと県立美術館が多く所蔵する画家ミレーにちなんで『甲斐美嶺』と命名された。

    果皮色は黄緑色で花粉は少なく、肉質は塊状で、皮離れも良く糖度高く酸度も適度にあり食味さわやかで美味しぃ~葡萄である。

    熟期は8月中旬~下旬。

  • ハニービーナス(欧米雑種系)

    独立法人農研機構果樹研究所(旧安芸津試験場)が1980年に紅瑞宝×オリンピアを交配1992年より全国の試験場にて系統適応試験され有望と認められた為1998年に『ハニービーナス』と命名。

    2001年に品種登録されました。

    果皮色は綺麗な黄緑色、果粒は短楕円形で10g程度。

    果肉は崩壊性と塊状の真ん中位、糖度は高く20度を超え甘みの強い葡萄です。

    未熟な段階でマスカット香がでるが熟していくと少し香りが変わってくるので栽培をしていると2つの香りを楽しめる!

    熟期は8月中旬~下旬頃。

  • イタリア(欧州種系)

    イタリアの国立ローマ育種学研究所がビカンヌ×マスカットハンブルグを交配し、育成された葡萄。

    同所長が作出された品種中最も優れたものとしてイタリア政府専門委員会に於いて『イタリア』と国名を付けて政府奨励の生食用輸出葡萄に採用された有名な高級品種である。

    果房甚大、果粒も大きく最大で20gにもなる。完熟すると果皮色は白黄色になり マスカット香を有し、果肉良く締まって食味は大変良い。

    近年ジベレリン処理による無核早熟化に成功し、糖度も高く外観も見事だ!

    熟期は9月上旬から中旬位。

  • 黄華(おうか)欧州種

    約30数年前に長野県松本市惣社の大村嘉汎氏によって、黄緑色で糖度が高く皮ごと食す『カッタクルガン』と完熟すると紫黒色になり、爽やかなマスカットの香りがする『ヒロハンブルグ』という葡萄を交配させて誕生しました。

    果皮の色は黄白色で、皮ごと食べられ、糖度は約18度で甘く、酸味少なくほのかにマスカットの香りがあり優しい味が、特に女性に受けています。

  • ロザリオビアンコ(欧州種系)

    山梨県の㈱植原葡萄研究所が1976年にロザキ×マスカットオブアレキサンドリアの名門同士を交配して育成され1987年に品種登録された正に貴公子!!

    外観優美で親のロザキに似ているが、果粒はアレキに似て倒卵形粒、果皮色は緑黄色~白黄色、肉質は崩壊性で締まり良く多汁、果皮は薄く皮離れが難しいため、皮ごと食べることを薦めている葡萄屋さんも多い。

    食味は上品で品質極上。

    酸味少なく香りもないが、糖度が高く本当に美味しい葡萄である。

    熟期は9月上旬~中旬。

  • ゴールドフィンガー(欧米雑種系)

    山梨県の原田ブドウ園が1982年にピアレス(セネカ×ピッテロ)×ピッテロビアンコを戻し交配し選抜育成し、1993年に品種登録されました。

    名前は粒の形と色からゴールドフィンガーとされました。

    この葡萄の特徴としましては、粒形はピッテロに似て先尖長楕円形で外観優雅!!

    果皮は薄く肉質も適度に締まり、多汁で糖度が高く22度位まで上がる。

    わずかに香りがあり皮ごとでも食べれる上品な品種である。

  • 黄玉(おうぎょく)欧米雑種系

    山梨県の㈱植原葡萄研究所において作出された数多くのジャスミン(ピオーネ×紅富士)の実生群中、最も品質良く栽培も安定している8号が選抜されました。

    この葡萄の最大の特徴は糖度の高さで原木自根(自身の根)は25度に達する極甘です!

    白黄色の楕円形~倒卵形果粒で8~13g、肉質もかたくジャスミンに似た香りもあり食味も抜群である。

    熟期は8月中旬~9月頃です。

  • 甲州三尺(東洋系欧州種)

    名前のごとく果房が長くて約70cm位になり、果粒はバラバラと付き見た感じは藤棚に入っている様な感じで、見事です!!!

    このブドウ欧州種中もっとも栽培が容易、しかも豊産で耐病性に強いので、どちらかと言うと日本で純欧州種の改良原種(親です)として価値が高い。子供には、有名な葡萄が沢山あり、ネオマスや甲斐路などがある。

    8月下旬に熟し、楕円形大粒、白黄色で風味良好!!

    日持ちも良く観賞用として観光農園などで見られるかも!!大き~い!

  • アリサ(欧州種系)

    山梨県の原田ブドウ園が、バラディやリザマートなど、新しい遺伝資源の土着化を目標に、1980年ルーベルマスカットを母に硬肉質の優秀品種のリザマートを父として交配し育成しました。

    両親とも着色品種(赤系)ですが、1本だけ色の着かないマスカットの香りで味の良い個体が生まれ、1992年に種苗登録されました。

    1985年、先代 原田富一氏と親交のあった中国科学院、北京植物園のブドウ研究家、楊(ヤン)美容女史が来日された折、当ブドウ園の交配実生のブドウを、畑で一通り試食していただいたところ、先生はこのブドウを味では一番と誉めてくださいました。←原田さん談!

    アリサという名前はアレキ風味でリザマートの子供であることから、呼びやすさと、親しみやすさを考えて付けたということです。

    食味は優れ香りも良し、種なしでしかも皮ごと食べられる。

    一度食べると忘れられない絶品の葡萄です。

    ただ栽培管理が大変難しい為、収穫量に限りがあります。

  • シャインマスカット(欧州種系)

    独立行政法人果樹研究所で1988年安芸津21号(スチューベン×マスカットオブアレキサンドリア)×白南を交配し選抜育成された有望な2倍体品種です。

    2003年に命名され、2006年に品種登録された最新品種であります。

    果粒の形は短楕円形で、果皮色は黄緑~黄白色で外観は壮麗。

    糖度17~20度と高く酸味、渋みともに少なく、肉質はよく締まってかたく、しかも多汁である。

    独特なマスカット香があり皮ごと食べられ本当に美味しい葡萄である。

  • しまねスイート(欧州種系)

    1974年島根県農業試験場において葡萄の大王マスカットオブアレキサンドリア×リザマートという名門の欧州種同士を交配し、2000年に品種登録される。

    大粒で皮ごと食べれれる高級品種の誕生を目標に育種。見事な葡萄の誕生である。

    果皮色は黄緑色又は黄白色で、外観は壮麗!!

    果粒は短楕円形で粒は8~12g(最大20g)果皮は薄く皮離れはあまり良くない、肉質は崩壊性で、香りも少ない。

    でも糖度は高く、管理次第では20度に達する物も出てくるであろう。

    果汁も程よく、酸味、渋み少なくとても上品で美味しい葡萄です。

  • ハニーシードレス(欧米雑種系)

    農水省果樹試験場安芸津支場(当時)が1968年に栽培の簡単な種なし品種を作るのを目標に、巨峰を母としてアメリカのコンコードシードレスを父として交配し、安芸津15号として系統適応試験を行い、1991年に品種登録されました。(な~んと23年!!)

    種なし品種なので自然状態での房重は150g、果粒重も2g位であるが、ジベレリン処理により着粒数増と果粒も肥大する。

    約300gの房で果粒重も5gくらいに生ります。果皮色は黄緑で糖度は18~20度と高く、酸味少なく美味しい葡萄です。

    熟期は、8月下旬~9月上旬!!

  • 翠峰(すいほう)欧米雑種系

    1975年福岡県農業試験場において、ピオーネとセンテニアルを交配して選抜、育成されたブドウ。

    黄緑色でジベレリン処理により無核で大粒、1果粒最大20gを越す高級感溢れる品種である。

    果皮は薄く皮離れは、やや難しい。

    肉質は崩壊性と塊り状のちょうど中間位。

    糖度は約18度位で渋み少なくさわやかな味のブドウです。

    1997年に品種登録されたばかりのまだまだ新品種である。

    熟期は8月下旬~9月上旬です。