緑ぶどう1
  • 瀬戸ジャイアンツ(欧州種系)

    岡山県の花澤ブドウ研究所が、1979年にグザルカラー×ネオマスカットを交配して育成した品種、1989年に品種登録されました。

    無核果(種なし)で巨大房、巨大粒となり、種なし皮ごとで食べるタイプのブドウ。

    果皮色は黄緑または黄白色で、香りは少ないが糖度は高く、果汁はやや少なめめで、肉質はシャキッとして、独特の食感が味わえる。

    果粒の形が桃に良く似ているため『桃太郎ぶどう』(商標名)と呼ばれ、近年人気沸騰中である。

  • ピッテロビアンコ(欧州種系)

    ブドウの品種の中でも、少し変わった勾玉の様な形をしているため、古来から有名なブドウです。

    世界中にいろいろな異名があり、フランス名のコルニッションはキュウリ、スペイン名のティータ・デ・バーガは牛の乳頭、英語圏では、レディーフィンガー、トルコとモロッコでの呼び名も女の子の指だそうです。

    外観は、まさに芸術品のようで優美。

    品質極上、果皮は薄く、肉質もよく締まって皮ごと食べられるブドウです。

  • ロザキ(欧州種系)

    アラビア原産の代表的なヴェニフェラ種世界的に有名な大粒で高級な品種である。

    イタリアを中心に世界各地のブドウ産地で栽培され、生食用ブドウの最高地位は揺るぎがないとの事。

    ロザキは『白いブドウ』を意味し世界中で色々な異名があるらしい。

    肉質、食味共に抜群で酸味少なく糖度も高い、欧州種を代表する優良品種のブドウである。

  • マスカット オブ アレキサンドリア(欧州種系)

    ぶどうの女王と呼ばれ御贈答用としても人気の高いいわゆる "マスカット"。

    大粒でなんともいえない香りと上品な甘さを合わせ持ち、糖度の低いものが市販されているが、本来20度以上(18度を超えるとかなり甘い)に達する。

    また果皮も薄いため皮ごと食べる事も可能です。

    マスカットの原産地はアフリカで、な~んと紀元前から栽培されている世界的に著名なぶどうなんです。

    日本には、明治の初め頃に導入され、岡山県の温室ぶどうとして定着した風格も品格もあるぶどうです。

    又巨峰と同じく美味しいぶどうの品種のほとんどは、マスカット オブ アレキサンドリアのうまさを引き継いでいると言っても過言ではないと思う。